患者様は呼ぶと返事ができるが、寝ている状態で処置が進むので、一度に多くの部位を抜歯することが可能です。具体的には、片側の上下同時に抜歯ができます。
また終わったときに、抜歯をしていたことの記憶がないことが特徴(健忘効果といいます)抜歯をしていたということを覚えていないので、怖かった、痛かったという感覚がない状態です。
患者様の術後の満足度はとても高く、またこのやり方でやりたいとおっしゃる方がほとんどです。
患者様は呼ぶと返事ができるが、寝ている状態で処置が進むので、一度に多くの部位を抜歯することが可能です。具体的には、片側の上下同時に抜歯ができます。
また終わったときに、抜歯をしていたことの記憶がないことが特徴(健忘効果といいます)抜歯をしていたということを覚えていないので、怖かった、痛かったという感覚がない状態です。
患者様の術後の満足度はとても高く、またこのやり方でやりたいとおっしゃる方がほとんどです。
手術中、血圧、酸素モニターを行って行いますが、鎮静下抜歯術では、血圧の変動や、その他酸素の変動も少ないです。それは、患者様の痛みや恐怖の感覚(音・力がかかる感じ)がないため、安定しているためです。
手術中は酸素投与を行い、しっかり酸素濃度を保った状態で手術できるので、その点も安心です。
保険診療の範囲内での治療希望の方につきましての親知らず抜歯については、靖正会グループ院のにしさんそう歯科にて行っており、ご案内させていただきます。
にしさんそう歯科について鎮静基本料 (親知らず1本抜歯含む) |
50,000円(税込み55,000円) |
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以後親知らず 1本抜歯追加にあたり |
追加上顎:20,000円 (税込み22,000円) |
鎮静基本料 (右下親知らず抜歯含む) |
50,000円 (税込み55,000円) |
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右上親知らず | +20,000円 (税込み22,000円) |
計 | 70,000円 (税込み77,000円) |
尚鎮静基本料には、点滴手技料・術中抗生物質点滴・ステロイド(腫れ止め)点滴・痛み止め点滴を含みます。
術後の抗生物質内服・痛み止め内服・腫れ止め内服も含みます。術後感染予防として、除菌水(ドクターセイバー¥3,000相当)も含みます。